新潟県魚沼市と上越市を結ぶ日本有数の豪雪地帯を走る元気なほくほく線を舞台にした「たまむすび北越急行版」が新たに登場しました。

 

沿線には個性豊かな温泉宿や雲海の広がる棚田、日本百名山の巻機山、季節によって表情を変える雄大な八海山などがあり、十日町・津南地域で開催される「大地の芸術祭」などで首都圏からも多くの人が旅行・観光で訪れます。

今回ミックウェアと北越急行は「まちおこし共創事業」に合意し、沿線外から何度も訪れたくなる観光需要の増加だけでなく、身近な価値の再発見を通して沿線の皆様が地域愛を醸成することも目的とした「持続可能なまちづくり」につながるよう連携していきます。

 

ほくほく線の１日乗車券を利用して、沿線の巨木伝説や人魚伝説、上杉家との深い関わりなど神話や歴史伝承を「たまむすび」でめぐり、沿線の百名山「巻機山」や越後三山に数えられる「八海山」に登頂した方はぜひ山コレの新しいコレクションに追加しましょう！